先輩社員の声

2007年入社 営業部(支店勤務) K.Nさん

お客様一人ひとりに最適な
「警備のプロ」としてのご提案を

当社に入社しようと思ったきっかけは何ですか?

就職活動をするうえで、私が一番重要だと考えていたのは「安定性」でした。社会のインフラを支える仕事でもある警備業は、社会に必要不可欠な仕事であると考えています。そんな必要な仕事だからこそ、常に世間からの需要があります。地元で長く働くことを見据えた際に、候補として挙がったのがALSOK群馬でした。2024年に創業50周年を迎えた当社ですが、これは揺るぎないお客様からの信頼があるからこそです。
私はそんな群馬の優良企業に勤めたいと考え、入社に至りました。

所属部署ではどういった業務を担当していますか?

私は営業部に所属しており、主に新規開拓営業と既存顧客への営業を行っています。私が担当するご提案先は、金融機関・一般企業・個人のお客様など、業種も規模も様々です。同じ立場のお客様であっても、お考えやご要望によって、お勧めする商品も内容も違ってきます。まずはお客様からのご要望を「聞く」ことでしっかりと汲み取り、お客様に「これは良いな」と感じていただけそうなものを選定します。それからお客様のライフスタイルやご希望、ご予算などに合わせて、提案の仕方やシステムのプランニング内容を吟味しています。

入社して大変だったこと、苦労したことはありますか?

営業員は、自分が携わっている案件をしっかりと管理することが大切です。経験年数が長くなればなるほど、担当しているご契約先も、一度に動かす案件の数も多くなってきます。加えて、後輩を指導する立場になってくると、自分のものだけでなく、後輩の案件についてもある程度把握し、進捗確認や報告を求めるようにもなります。そんな中で、いかに迅速に案件に対応していくかは、たびたび自分の課題となるところです。私たちを頼ってくださったお客様を極力お待たせしてしまうことのないように、営業員同士での声掛けなども行いながら、お客様の声に答えていっています。

これからの目標や、将来取り組みたい業務はありますか?

入社からもうかなりの年数が経ちましたが、私が入社時から大切にしているのは、しっかりと目の前の業務をこなすことです。どんなに小さな仕事にも真摯に向き合ってこそ、社会人として責任を果たせると考えているからです。仕事に誠実に向き合えない人間は、いずれ必ず周囲からの信頼を失ってしまいます。営業活動、ひいては警備会社の仕事というものは、お客様から信頼を頂いてこそ成り立つものです。その気持ちを忘れずに、これからも営業活動に励んでいきたいと思います。

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